本日多剣連は稽古納めでした。先月の全国審査で七段に昇段された先生に剣道連盟から昇段記念品が授与されました。

11月15日（日）感謝と挑戦のTYK体育館で第14回桔梗杯争奪剣道大会が開催されました。

今年は新型コロナウイルスの影響で、参加資格を東濃地区に限定させていただきました。

感染拡大防止に最大限の注意を払いながら、260名あまりの剣士が熱戦を繰り広げました。

桔梗杯に先立って、先月の全国審査で六段、七段に昇段された先生方に剣道連盟から昇段記念品が授与されました。

11月1日（日）感謝と挑戦のTYK体育館で、多治見支部審査会が開催されました。今年度県下初の審査会です。コロナ対策をとりながらの審査会であったため、いつもと様子が違いましたが、皆様のご協力により無事終了しました。ありがとうございました。

10月11日（日）TYK体育館で多治見市剣道選手権大会が開催されました。小学生から一般まで160名ほどの選手が参加しました。入れ替え制による実施や館内経路の一方通行など、新型コロナウイルスの感染対策を行いながらの大会でしたが、皆様のご理解とご協力のおかげで開催することができました。厚く御礼申し上げます。結果は大会記録のページをご覧ください。

10月10日（土）TYK体育館で多治見市剣道少年団交流会が開催されました。9ヶ月ぶりに少年団が集まりました。今回は各チーム5人制の団体戦を行いました。久しぶりの試合を楽しんでいました。優勝は剣林館、準優勝は共栄でした。

10月10日（土）TYK体育館で多治見市中学校剣道大会が開催されました。この大会は、今年度開催中止となった中体連の代替大会として行いました。3年生にとっては中体連最後の大会となりましたが、みんな精一杯頑張っていました。結果は大会記録のページをご覧ください。

7月1日から4ヶ月ぶりに稽古が再開されました。全日本剣道連盟、岐阜県剣道連盟のガイドラインに従って感染防止策をとりながらの稽古です。仲間と一緒に稽古ができる喜びを感じながら、新型コロナと熱中症に注意して精進しましょう！

なお、多剣連定例稽古は現在多剣連会員のみの稽古会としています。状況を見て順次制限を解除していきます。

2月16日（日）に蘇水旗争奪剣道親善大会が開催され、多治見市剣道連盟として男性1チーム女性2チームが出場しました。女性2チームは惜しくも予選敗退でしたが、男性は見事3位に入賞しました。写真は最後の抽選会で景品をgetした女性陣と男性チームの賞状です。

　2月7日(金)第3回剣道少年団交流会が北栄小体育館で開催されました。今回は６団体約60名の子供たちが参加し、剣林館道場　伊藤彰先生の指導の下、みんなで稽古をしました。身体全体を大きく使うことの大切さやなぜまっすぐ打たなければならないのかを丁寧に教えてくださいました。最後は指導者による元立稽古も行い、全員で汗を流しました。どの子も大島杯に向けて頑張る気持ちがいっそう強まったと思います。

　これで令和元年度の交流会は終了しました。六年生が卒団すると、少年団の剣士はさらに減少してしまいます。指導者・保護者・子供たちが一丸となって剣道人口を増やす方法を考えていかなければならないと思います。みんなで剣道の良さをどんどん宣伝していきましょう！

　令和2年1月1日、午前10時から小泉中学校で元旦稽古が開催されました。多治見市内外の小学校1年生から91歳まで約200名の剣士が一堂に会し、切り返し、指導稽古、地稽古で共に汗を流しました。写真でその様子をご覧ください。

　本日の稽古に際し、小泉中学校の生徒・保護者の皆様、小泉地区会員の皆様などが有志で会場係等を引き受けてくださいました。感謝申し上げます。

　本年も多治見市剣道連盟をどうぞよろしくお願いいたします。