10月22日(日)感謝と挑戦のTYK体育館にて桔梗杯争奪剣道大会が開催されました。4年ぶりに通常開催となり、約400名の選手が参加しました。
この大会の大きな特徴である小学生3人、指導者2人による団体戦第Ⅰ部は予選リーグから白熱した戦いとなりました。決勝では大将戦までもつれる接戦となり、濟命館道場剣道教室が優勝しました。
参加していただいた選手、保護者、審判の皆様本当にありがとうございました。
来年度は11月開催を予定しております。
結果は「大会記録」ページをご覧ください。
12月中旬から体育館が工事により使用不可になります。12月16日(土)に漱玉館が押さえてありますので、そちらでの稽古会が今年の稽古納めになります。ご注意ください。
8月26日(土)多治見市剣道選手権大会が開催されました。
小学校2年生以下の部から、一般男子60歳以上の部まで約150人の選手が優勝を目指して剣を交えました。白熱した戦いが繰り広げられました。結果は大会記録のページをご覧ください。
7月16日(日)昇段祝賀会
コロナ禍で3年間できなかった昇段の祝賀会が開催されました。3年間で7名の方が六段、七段に昇段されました。総勢50名の会員が集まり、みんなでお祝いをしました。久々の会ということで、皆さん熱く剣道談義を語り合っていました。
昇段された先生方、これからも多剣連の発展のために益々のご活躍を祈念しております!
7月1日(土)東濃スポーツ大会剣道競技が中津川市坂本北部体育館で開催されました。昨年に引き続き完全優勝を目指しました。女子は圧倒的な強さで11連覇達成!男子は初戦の中津川戦に敗れてしまいましたが、残り三戦を圧勝しました。3勝1敗で土岐市、中津川市と並びましたが勝者数の差で見事逆転優勝、連覇しました。総合優勝も勝ち取り、よい成績を収めることができました。
男子 先鋒:山本 次鋒:荒川 中堅:則武 副将:片桐 大将:中島
女子 先鋒:市來 中堅:脇山 大将:太田
6月24日(土)多治見中学校で中体連市大会が開催されました。団体戦は男子5チーム、女子3チームの総当たり戦、個人戦は男女学年別のトーナメントです。参加者はずいぶん減ってしまいましたが、部活やクラブで鍛錬してきた力を発揮しようと一生懸命戦う姿が随所に見られました。
団体戦男子:優勝 多治見中学校 準優勝 陶都中学校 3位 小泉中学校
団体戦女子:優勝 多治見中学校 準優勝 北陵中学校 3位 小泉中学校
団体戦は男子3チーム、女子2チーム 個人戦1・2年生は男女3人ずつ、3年生は男女4人ずつ、東濃大会に出場します。
6月18日に小牧市で開催された中部地区実業団女子剣道大会でバローHDが優勝しました。本連盟会員の竹村奈緒美先生、市來真林先生、境井葵先生が所属しています。
なお、竹村奈緒美先生は7月9日に開催される全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会(団体戦)、8月20日に開催される国体東海ブロック予選(団体戦)9月3日に開催される全日本女子剣道選手権大会(個人戦)に出場されます。
記事は6月20日(火)中日新聞の東濃版に掲載されたものです。
6月17日(土)漱玉館にて可児支部との合同稽古会が開催されました。伝統ある交流稽古会です。両支部から約40名の方が参加されました。蒸し暑い夜でしたが、皆さん熱心に稽古に励んでいました。
5月13日(土)笠原体育館で第64回多治見市民スポーツ大会剣道競技の部が開催されました。小学1年生から86歳の大人までがそれぞれの部門で団体チームを組んで戦います。小学生16チーム、中学生男女11チーム、一般13チーム、合計125名の選手が出場しました。優勝旗を賭けて選手は一生懸命戦いました。結果は「大会記録」ページをご覧ください。
全日本剣道連盟が「新型コロナウイルスが収束するまでの暫定的な試合審判法」の解説動画を作成しました。審判だけでなく、試合者も理解しなければならない事柄です。ぜひご覧ください。リンク先は下記YouTubeアドレスです。
小学生から一般までの剣道愛好家のための団体です。
多治見市総合体育館第4競技場において、毎週水、土曜日に稽古をしています。
多治見市剣道連盟では下記の剣道大会を主催・主管しています。
★多治見市民スポーツ大会(5月)
★多治見市剣道選手権大会(8月)
★桔梗杯争奪剣道大会(11月)
★大島杯争奪剣道大会(3月)